2020年。
新型コロナウィルスの影響で、働き方が大きく変わりました。
「会えない時代」の到来に、保険営業の戦略も変化しました。
個人を相手にしていた方々は、とても苦労したと思います。

しかし、時代の変わり目はチャンスでもあります。
素早く変化に対応できた人は、他の人よりも大きな成果を得ることができるからです。

その変化に対応するための１つの方法をご紹介させてください。それが、「財務経営コンシェルジュ」という道です。

はじめまして。税理士をしております、井上と申します。

「バレンタインショック」による全損保険の売り止め、名義変更プランの改訂などのような法人マーケットの大きなメリットが無くなりました。法人を主戦場にして来た多くの保険パースンが、法人マーケットを離れ始めています。

ですから、今までの法人マーケットにシフトしませんか？ということではありません。ここで言う「経営者マーケット」とは、財務経営コンシェルジュとして経営者から「あなたに直接相談したい」と頼られ、安定した収益を増やすためのマーケットです。

もっというと、あなたの時間と収入を安定して増やすことができます。

それは、経営者や税理士が求める財務や経営の知識を持つ保険パースンになるということです。
税理士は、法人のお客様を持っているので、保険営業ととても相性が良いです。しかし税理士は、保険のプランを提案する知識がありません。

そこで
①税理士は信頼できるあなたに安心して相談できる。
②あなたが、財務や経営の状況から的確な保険プランを提案する。
③税理士も納得し、社長も喜んで加入する。

的確な保険パースンを紹介すると、会社にとって最高の結果を手にすることができるので、社長からの信用が高まります。あなたが財務経営コンシェルジュとして入ることで、まさに三方良しの図式が出来上がります。

保険の知識はもちろんですが、財務や経営の知識がある方と組んでお仕事がしたいです。お客様のために相談し合えるそんな関係を築きたいです。